犬を家族に迎え入れると、まずは名前を決めますよね。
そして、名前を呼んだら・・・。振り返ってもくれない!なんてこともあるでしょう。
これは、無視しているわけではなく、
名前を覚えられない、自分の事を呼ばれていると分からないからなのです。
初めに犬に自分の名前を覚えさせることからスタートしてみます。
犬の興味を惹きつけるためには、おやつを用意してから始めます。
おやつを持つと犬はその手に興味を持ち始めますので
それを飼い主さんが自分の顔の前に持っていくと、犬は飼い主さんの顔をみます。
おやつ越しに目があったら褒めておやつをあげましょう。
この時、犬の名前を呼びながら行うことで、名前を呼ぶと振り返ってくれるようになります。
繰り返し行うと、おやつなしでも振り返ってくれ、アイコンタクトができるようになってきます。
アイコンタクトができるようになったら、散歩の時や家の中でも名前を呼んでみます。
ここで名前を呼んで目を合わせてくれるようになると、
飼い主さんと犬の関係が良好ということになりますね(^^)
犬は言葉が話せませんので、しぐさや吠え方、目など、体じゅうを使って
飼い主さんとコミュニケーションを取ろうとするでしょう。
中でもアイコンタクトは関係が良好であるということなので、
上手にアイコンタクトが取れるようにすることをお勧めします。
ところが犬の世界では、相手の目をじ~っと見つめることは、
なんと「挑戦状」にも似たようなものなのです。
見つめた相手に「敵対心があるぞ!」とアピールしているのが
目を合わせるという行動です。
犬が目を合わせた時に、敵対心を持っている時は、
同時に唸り声を出したり、歯を出したりします。
つまり好きでもない相手に見つめられると「敵意丸出し」ですが、
好きな飼い主さんに見つめられた時は「良好な関係」を示すシグナルなのですね。
一方、犬の方から飼い主さんを見つめている時があります。
例えば、飼い主さんが食事中に「僕にもご飯ちょうだい~」という感じで、おねだりする時。
また「かまって欲しい」と飼い主さんに甘えている時に見つめることもあります。
こういった時は、同時に喜びの表れであるように尻尾を振っていることが多いので、
分かりやすいかもしれませんね。
声をかけたりして、優しく接してあげるようにすると上手にコミュニケーションが取れます。
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