犬を迎え入れたばかりの飼い主さんは、色々なことに戸惑うものですね。
家族となってまだまだ日が浅いので当然でしょう。
そして、多くの犬はペットショップやブリーダーさんからの購入で、まだまだ赤ちゃんと言えるくらいの年齢。しつけもこれからなのです。
しかし、急にお母さん犬や兄弟犬から離れた寂しさや環境が変わって慣れない・・・。
そんな状況から、「夜泣き」が始まることがあります。
泣くと言っても吠える感じではありません。
「くぅ~ん」という感じで、何かを訴えるかのような泣き方です。
犬の大きさにもよりますが、結構大きな声で泣いたりもしますし、屋外で飼っている場合はご近所さんの迷惑になる可能性だってありますね。
なんとか泣き止ませたいと考える飼い主さんも多いでしょうが、原因と対策を知って愛犬を大事にしてあげましょう。
夜泣きをする犬の心情として考えられるのは次のようなものです。
・寂しい、不安
・ケージに入れられて心細い
・飼い主さんにそばに来てほしくて泣く
・眠れなくて泣く
まだまだ我が家に慣れない犬の行動ですが、飼い主さんとしては気になりますし、何よりかわいそう。
なんとかしてあげたいものです。
・日中疲れさせる
そもそも赤ちゃんの頃の犬は、たくさん寝るもの。
しかし、日中寝てばかりだと、こうして夜中に眠れなくて泣いてしまうこともあります。
そのため、日中に動き疲れるようにして、夜にはぐっすり眠れるようにしてあげるといいですね。
日中はほどほどに寝せて、そしてたっぷりと遊んであげましょう。
・ケージを囲んで暗くする
犬は暗い狭く仕切られた空間が落ち着きます。
ケージから誰もいないリビングが見えたりすると、飼い主さんがそばにいないと分かって落ち着かず寂しいため「近くに来てほしい~」と夜泣きをしてしまう可能性があります。
ですから、ケージに入れて寝せる場合は、タオルなどで覆ってあげるといいでしょう。
・なるべく放っておく
夜泣きばかりしていると「大丈夫かな」と心配になって飼い主さんは様子を見に行くでしょう。
しかし、これが逆効果。飼い主さんが来るとぴたりとやむものの、また離れると泣く・・・。
この繰り返しのことが多いです。
飼い主さんに来てほしくて泣いている場合は、放っておくことで諦めて夜泣きが減るようになることもあります。
ただ、屋外で飼っている犬の場合は近所迷惑になる可能性もあるので、夜だけでも家の玄関に寝場所を作ってあげるようにすると、不安感が減って夜泣きがおさまる場合もあります。
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