ドッグラン通信 ペットと暮らす家づくり

室内で犬を飼うときに注意してあげたい5つのこと
  • 2015.11.01
  • ペットと暮らす家づくり

■耳の中の雑菌、耳あかに気をつけてあげる

外の環境よりも湿度が高いことのある屋内。特に最近では気密性の高い家が多いため、頻繁に換気をしなくては湿気が気になる物件もあるのではないでしょうか。

そのため、室内で飼われている犬の中には耳の中に雑菌やダニが繁殖して、耳あかが多くなったり、耳から臭いがするようになる犬も多いです。

耳が垂れているタイプの犬によく見られますが、耳の中まで清潔にしてあげたり、病院で処方してもらった抗生剤を飲ませてあげるようにしましょう。

■ヒジやヒザの擦れに注意!

室内で犬を飼う時には、彼らのヒジとヒザの擦れに気をつけてあげましょう。基本的に1日を寝たり座ったりして過ごすことの多い犬は、ヒジやヒザが床に擦れてカサカサになってしまうことがあります。

そのような場合には、軟膏を塗ってあげるなどして対処してあげましょう。

■ストーブの前で眠っているとコゲることも?!

冬の時期になると、ストーブの前の陣取り合戦がはじまるご家庭もあるのではないでしょうか?もちろん室内犬だって温かい場所が大好きです。

ですが、気をつけてあげないとストーブに近寄り過ぎてコゲちゃうなんてことも、多々あります。特に老犬の場合注意してあげたいですね。

■股関節脱臼や膝蓋骨脱臼、椎間板ヘルニアに気をつけてあげる

ツルツル滑る床は犬にとって大変危険なものとなります。滑らないように踏ん張って歩くと、股関節や後ろ足を痛める原因になります。

ひどい場合は、股関節脱臼や膝蓋骨が内側や外側にずれてしまう膝蓋骨脱臼、また脊椎に無理な力が掛かるために椎間板ヘルニアを患う犬が多くなってきています。

この場合は、部屋の床を滑らない素材を使ったフローリングに変えたり、滑らないコーティングやマットを敷くなどして無理な運動はさせないように注意してあげましょう。

■肥満に気をつけてあげよう

可愛くてついついおやつをあげたり、愛犬にせがまれるままにご飯をあげたりしていると、途端に重量オーバーのおデブ犬に成長してしまうこともあります。

こればかりは、人間がきちんと管理してあげないといけません。犬たちにいくらダイエットの重要性を説いても理解できる犬は皆無であると、心に刻み込んで体重管理をしっかりしてあげましょう。


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