もちろん物理的に修復ができかねるものもございますが、
程度によっては補修が可能なものもございます。
例えば...
・現在お使いになられているフローリングでワックスの上についている線キズやシミ。
・ワンちゃんのご飯所やトイレ粗相のシミなど。
・その他の何か重たい物をおとしてしまった。
文章で説明すると感覚的な解釈にはなってしまいますが、数ミリ~3センチ程度のキズの場合は補修可能です。
フローリングのキズを放置しておくと、特にキッチン周りや脱衣所や窓際など水分がかかるところなどや、お掃除の際の水拭きなどで洗剤等を使ってキズから水分がフローリングに混入し腐蝕していく可能性もあります。
なお、窓際に関しては特に南側にある直射日光が当たる床面は劣化の進み具合も早いです。
指でこするだけで、ポロポロとフローリングの木がめくれてしまう状態の床は補修は出来かねます。
例えば…
このくらいのキズ。。と言いますかめくれですと補修は難しいです。
上記の添付写真のように床面が腐食していると、元には戻りません。
ワックスの上についたキズやシミは剥離をすると綺麗に仕上がります。
施工前→剥離後
画像をクリックして拡大して頂くと無数の線キズが剥離後にきれいになったことがわかります。
施工前→剥離後
黒ずみやベタっとした光沢がとれて、フローリング本来の風合いが戻ってきました。
物を落としてしまったキズや何か鋭利なものぶつけてしまったものは、キズにパテを埋めて補修します。
紫のテープ上に小さな凹み傷があります。
新築の床は勿論ですがコーティングをする事により、耐傷性、耐水性、防汚性、経年劣化の軽減など大切なフローリングをお守りします。
上記の添付画像(居住中)のコーティング後の写真です。
施工後
個人差はあると思いますが、今までワンちゃんの足が滑っていて脱臼やヘルニアなどでお困りの飼い主の皆様が口を揃えてのお声が、
「とにかく滑らなくなった!」
「キズが付きにくくなった!」
この2点です。
弊社では、愛犬家住宅コーディネーターの資格保有者がおりますので小さなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
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