ドッグラン通信 フローリングの豆知識

フローリングで眠るときに知っておきたいこと
  • 2015.09.19
  • フローリングの豆知識

フローリングで眠る人へ

昔と比べると、日本の住宅はとても変わりました。
その中でも、床は分かりやすい変化の1つではないでしょうか。
以前は畳を使う家がほとんどでしたが、今ではフローリングが主流です。

畳とフローリングでは、その機能や役割に大きな違いがあります。
中でも眠る時に関係してくるのが吸湿性。
吸湿性の高い畳に対してフローリングは吸湿性が低く、その吸湿性の低さが
トラブルの原因になっていることも少なくありません。

こんなトラブル、発生していませんか?

フローリングに布団を敷いて眠る時、もっとも多く発生する
トラブルが寝具にカビが生えること。

畳で眠る時にも起こるトラブルですが、フローリングの方が
吸湿性が低いため、畳よりも短い期間でカビが生えてしまいます。

他によく耳にするのが、腰が痛くなったというトラブル。
これはフローリングだけの問題ではなく、使用している敷布団や
マットレスも関係しています。

トラブルへの対処法は?

〇湿気の対策

寝具にカビが生える一番の原因は湿気です。
フローリングは吸湿性が低いため、敷布団や布団がより多くの湿気を
吸収してしまい、その結果、寝具にカビが生えてしまいます。

空気中の湿気だけでなく、暑い時期は寝汗、寒い時期は結露で湿気が
多くなるので、対処法は一年を通してできる方法が望ましいでしょう。

湿気の対策として最も手軽なのは、すのこや置き畳を敷くこと。
すのこや置き畳は吸湿性や通気性が良く、フローリングと寝具の間に
敷くことによって、湿気が寝具に吸収されにくくなります。

もちろん、すのこや置き畳で完全にカビを防げるわけではありません。
定期的に天日干しや乾燥機にかけるなどして、湿気をこまめに取り除く
ことが大切です。

〇腰痛の対策

次に腰が痛くなることへの対処ですが、これには使っている敷布団や
マットレスが大きく関係しています。

眠る時に使う敷布団やマットレスで、最適と言われているのは体が5cm沈むもの。
沈まない寝具だと体が圧迫され、逆に沈み過ぎる寝具だと背中が曲がって腰痛の
原因になると言われています。

腰痛に関しては、敷布団やマットレスを変えることで対策できると言っても
良いでしょう。
ただ、フローリングは畳に比べて冷たいので、体を冷やしてしまう可能性があります。
置き畳には冷えを改善する効果もあるので、フローリングで眠る時は吸湿・冷え予防の
ためにも使用するのが好ましいようです。
体と心の休息にとても大事な眠り。ゆっくりと眠るためには、寝具や環境をできるだけ
整えたいものです。少しの工夫でより良い眠りへと近づけるので、今回ご紹介した
トラブルで悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

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