ドッグラン通信 犬の病気と健康

もう一度よくチェック!愛犬に与えてはいけない食べ物
  • 2015.07.09
  • 犬の病気と健康

室内飼いの犬は特に注意!?

犬を室内で飼っていると、食事中にある試練が訪れます。それは愛犬のおねだり!
ウルウルの目で見つめられると、ついつい食べているものを与えてしまいますよね。
でもうっかり与えてしまうと、愛犬が体調を崩してしまう食べ物もあります。
もう一度、与えてはいけない食べ物をチェックしてみましょう。

注意が必要な食品

■ネギ類を使った料理

犬に与えてはいけない食べ物で、よく知られているのがこのネギ類です。
ネギ、タマネギの他にニラやニンニク、ケールも含まれます。

これらの食べ物は犬のヘモグロビンを変化させ、溶血性貧血を
起こす原因になります。
貧血や血尿、嘔吐、下痢などが一派的な症状です。
他に、呼吸困難を引き起こす場合もあります。

ネギ類に含まれる毒性は加熱しても消えることはないので、
ネギ類が入った料理は与えるべきではありません。
食べ物だけでなく、ネギ類が入った料理の汁も危険です。

人間が口にする食べ物、加工品や流動食の中にはネギ類が含まれる物も
多くあります。犬に与える際には、含まれる食品や成分を必ずチェックし、
ネギ類が含まれていないことを確認してから与える様にしましょう。

■生卵

卵は加熱すれば与えても問題ありませんが、生卵の場合は注意が必要です。
特に気を付けなければいけないのが、生の白身。

生の白身は、食べてすぐに影響が出る食べ物ではありません。
長期間与えることによって、体調を崩す可能性の高い食べ物になります。

なにが問題なのかというと、生の白身に含まれるアビジンという成分。
アビジンには栄養素(ビタミンB群ビオチン)の吸収を妨害する作用があり、
長期間食べ続けると、ビタミンのバランスが崩れてしまいます。

黄身の場合、成分には問題ありませんが、ごく稀に黄身にサルモネラ菌が
存在している場合があります。
保存状態が悪いと、体調に影響を及ぼすほどサルモネラ菌が増殖することも
あるので、やはり注意が必要です。

白身、黄身どちらの場合でも、加熱調理すれば上記の危険を防げます。
できるだけ、加熱した卵を与えるようにしましょう。

■チョコレート・カフェインを含む食べ物

チョコレートにはテオブロミンという成分が含まれています。
テオブロミンは犬の中枢神経に影響をもたらす作用があり、
症状として現れるのは嘔吐や下痢、けいれん、呼吸困難など。

ココアやチョコレートといった、カカオ豆が原料の
食べ物の他にコーラにもテオブロミンが含まれています。
ここで言うコーラとは植物のことですが、よく目にする
飲料のコーラにはテオブロミンではなくカフェインが含まれて
いるので、どちらにせよ注意が必要です。

コーヒーや紅茶でお馴染みの成分、カフェインはテオブロミンと
非常によく似た成分です。
犬に与える作用や症例も類似しており、やはり注意の必要な食べ物と
言えるでしょう。

糖分や乳製品を含まないもの、チョコレートは濃く苦味が強い
ものには、テオブロミンが多く含まれている可能性が高いので、
犬に食べさせない方が無難です。

■お菓子・レーズン類

人間と同じように、お菓子の食べ過ぎは肥満の原因になります。
ポッチャリ体型の犬は可愛らしいですが、健康のことを考えると
そんな事も言っていられません。

肥満は糖尿病や心臓病、呼吸器への悪影響だけでなく、捻挫や
椎間板ヘルニア、関節炎の原因にもなります。

パンやケーキによく使われるレーズンや、ブドウ類も注意が必要です。
アメリカの研究で分かったことですが、犬が食べると下痢や
嘔吐、腎不全を引き起こす原因になります。

食べてから発症するまでの時間は、2~3時間くらい。
腎不全の症状は3~5日後に発症することが多いようです。
すぐに症状が出なくても、食べてしまった場合はしばらく
気をつけて様子をみるようにしましょう。

最悪の場合、死に至る可能性のある食べ物なので、
レーズン、ブドウ類は特に注意が必要です。

■キシリトールを含む食べ物

ガムなどに使用されることが多いキシリトール。
人間には無害ですが、犬の場合には注意が必要です。

食べると嘔吐、内出血、肝不全といった症状を引き起こすことがあります。
これらの症状が起こるのは、血糖値が急激に減少してしまうためです。
その原因は、インスリンの分泌を促進する作用をキシリトールがもっているため。

人の場合は、キシリトールを口にしてもインスリン促進作用はありませんが、
犬が口にした場合には上記のような作用が起こります。

そもそもキシリトールは、甘味料として使われる成分です。
砂糖よりもヘルシーな甘味料なので、シュガーレスのガムや菓子類に
よく含まれています。

甘いお菓子は与えすぎるともちろん毒ですが、ヘルシーだからといって
必ずしも安全というわけではありません。
菓子類を買うときには、甘味をつけるために使用されている成分は何なのか、
しっかり確認してから購入するようにしましょう。

まとめ

実は、犬に与えてはいけない食べ物について、全て解明されているわけではありません。
今回ご紹介した食べ物の多くは代表的なものですが、まだ知られていない、悪影響を及ぼす
食べ物もあることでしょう。
普段から、愛犬の体調をしっかりチェックしてあげてください。

 

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